2020-04-16 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
防衛省設置法案については、後ほど討論で述べます。 まず、普天間基地でのPFOSの流出問題について聞きます。 三月の所信質疑の際に、米軍の嘉手納や普天間基地における発がん性が疑われる有機フッ素化合物PFOSやPFOAによる環境汚染問題を取り上げました。
防衛省設置法案については、後ほど討論で述べます。 まず、普天間基地でのPFOSの流出問題について聞きます。 三月の所信質疑の際に、米軍の嘉手納や普天間基地における発がん性が疑われる有機フッ素化合物PFOSやPFOAによる環境汚染問題を取り上げました。
さて、この防衛省設置法案に関しましては、今日もありましたが、シビリアンコントロールに関する議論が種々なされました。 防衛大臣にお伺いしますが、文民統制とは軍に対する政治の優先を言っている、これはもう既に何度もお聞きしました。
その中谷大臣に防衛省設置法案を提案して文民統制の在り方を問う資格はないと思いますが、答弁を求めます。 二〇〇八年、田母神前空幕長が参考人として出席した参議院外交防衛委員会の冒頭で、北澤俊美委員長は以下のように発言しました。昭和の時代に、文民統制が機能しなかった結果、三百数十万人の尊い命が失われました。
そして、今回、防衛省設置法案をやるわけですけれども、その後、安保法制度をやるということになってまいります。私は、この三つの法案の意義というのは、法案ごとに変わっているんじゃなくて、この法案が全部関連しているというふうに思っておりまして、特に防衛省設置法の一部改正法案については非常に大きな意味があるというふうに思っているんです。 しかも、これは項目がみんなで七つあるんですよね。
今日は、防衛省設置法案、ここに座っている皆さん、特に自民党関係の皆さん、やっぱり公党の信義ということを考えていただきたいと思っております。
○藤田幸久君 時間が参りましたが、防衛省設置法案、反対をしておられた理由が満たされないにもかかわらず今回法案を出してこられて、この数年間遅れたということに関して、関係者の猛省を促して、質問を終わります。
ここ数回、この防衛省設置法案、改正法案というのは廃案になりました。その廃案になる過程の中でどういう審議があったかというと、これまでの廃案になった改正法案の中にも、今回に含まれていますような定数の話であったりとか、あるいは防衛審議官の話であったりとか、あるいは部隊の改編、こういうものも入っていたわけです。 ところが、指摘をされたのは、防衛省改革の取り組みがまだまだ不十分だという議論がありました。
本日は、防衛省設置法案の改正法案の質疑ですが、その前に一問だけ。 週末に行われましたヘーゲル国防長官の訪日の際に、大臣とも会見をされたと伺っておりますが、それについて一点だけ確認をさせていただきたいことがございます。 それは、集団的自衛権の取り扱いについて。
そして、総理就任直後、まずは中国、韓国との首脳会談を再開させ、多くの国民が懸念していたアジア外交を立て直し、昨年の臨時国会においても、教育基本法の改正、防衛省設置法案など国家の基本にかかわる法律を次々と成立させました。安倍内閣は、わずか発足後四か月で新しい国づくりに向け大きな一歩を力強く踏み出したのであります。
そして、この動きの一つとしまして、平成十三年には当時の保守党等の御尽力によりまして議員立法で防衛省設置法案が提出されましたが、これは二年後の十五年に国会の解散により廃案になっております。
○神風委員 最後に長官に伺いたいんですが、例の二月の予算委員会の施設庁の官製談合事件をめぐる集中審議においても、長官は、防衛庁の省昇格について、昇格は検討しなければいけないが、その前に再発防止策を立てて、国民の信頼を得ることが第一だと述べられていて、防衛省設置法案の今国会提出は困難という認識を示されていたわけです。
そこで、最後になりますが、現在防衛省設置法案というものの議論が進んでおりまして、速やかに、防衛庁が防衛省として日本の政治の中できちんとした位置づけを改めてされるべきだと私は考えております。
次に、内閣委員会から申し出の防衛省設置法案は、同委員会において閉会中審査をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
――――――――――――― 第百五十六回国会各委員会閉会中審査申出案件 内閣委員会 一、道路交通法の一部を改正する法律案(長妻昭君外一名提出、第百五十一回国会衆法第五七号) 二、道路交通法の一部を改正する法律案(西村眞悟君提出、第百五十一回国会衆法第六三号) 三、防衛省設置法案(野田毅君提出、第百五十一回国会衆法第六四号) 四、行政機関等による監視カメラの設置等の適正化に関する
の協力支援活動等に関する特別委員会から申出の 平成十三年九月十一日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議等に基づく人道的措置に関する特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 反対 民主、自由、共産、社民 二、内閣委員会から申出の 防衛省設置法案
まず、第百五十一回国会、野田毅君提出、防衛省設置法案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
これは、新しい法案ということで、防衛省設置法案ということで国会に出していただいております。これは、平成十三年六月、百五十一回通常国会におきまして、防衛省設置法案が自民党や無所属の国会議員の皆様方からも賛同を得て、保守党から議員提出をされ、継続審議となっておるということでございます。
国政における防衛の重要性にかんがみ、一昨年の通常国会に議員提出されました防衛省設置法案につきましては、これが政治の場におきまして御議論いただき、早期成立が図られますことを期待いたしております。 私が申し上げますまでもなく、防衛とは抑止力をその本質とするものであります。
————————————— 一月二十日 少子化社会対策基本法案(中山太郎君外八名提出、第百五十一回国会衆法第五三号) 道路交通法の一部を改正する法律案(長妻昭君外一名提出、第百五十一回国会衆法第五七号) 道路交通法の一部を改正する法律案(西村眞悟君提出、第百五十一回国会衆法第六三号) 防衛省設置法案(野田毅君提出、第百五十一回国会衆法第六四号) 国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案
国政における防衛の重要性にかんがみ、一昨年の通常国会に議員提出されました防衛省設置法案につきましては、これが政治の場において議論され、早期成立が図られますことを期待いたしております。 私が申し上げるまでもなく、防衛とは抑止力をその本質とするものであります。
委員御指摘のとおり、防衛省設置法案というのは、ただいま継続審議になっているところでございます。 他方、昨年の十二月十三日であったかと思いますけれども、与党三党の幹事長、政調会長の連名によりまして、「国家安全保障体制の一層の強化のため、防衛庁の「省」昇格を最優先課題として取り組むこととする。」このような申し入れを政府に対して賜りました。大変にありがたいことだと思っております。
次に、内閣委員会から申し出の防衛省設置法案及び国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案は、同委員会において閉会中審査をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
――――――――――――― 第百五十五回国会各委員会閉会中審査申出案件 内閣委員会 一、少子化社会対策基本法案(中山太郎君外八名提出、第百五十一回国会衆法第五三号) 二、道路交通法の一部を改正する法律案(長妻昭君外一名提出、第百五十一回国会衆法第五七号) 三、道路交通法の一部を改正する法律案(西村眞悟君提出、第百五十一回国会衆法第六三号) 四、防衛省設置法案(野田毅君提出、第百五十一回国会衆法第六四号
申出の 安全保障会議設置法の一部を改正する法律案(第百五十四回国会、内閣提出) 武力攻撃事態における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律案(第百五十四回国会、内閣提出) 自衛隊法及び防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案(第百五十四回国会、内閣提出) 反対 民主、自由、共産、社民 二、内閣委員会から申出の 防衛省設置法案